姓氏類別大観 

【桓武平氏時盛流】
 忠盛の弟、清盛の叔父、左大臣時盛に始まるとされるが、公卿補任、尊卑分脈のいずれにも見当たらない。
 「長野系図」に拠れば時盛の子康盛は保元2年(1157)豊前国司として下向、企救郡長野庄に城郭を築き長野氏を称したとあるが、「兵範記」の記述には保元2年の国守源長定とあり「長野系図」の記述は疑わしい。
 「地名辞書」、「鎮西要略」などの記述から、鎮西探題北条実政の後裔規矩氏が長野氏を称したものと考えられる。

【長野氏】【松山氏】【丸ケ口氏】【大野氏】【矢山氏】【山本氏】

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